三瓶山縦走②
女三瓶山頂に向かう前に、
展望デッキで深呼吸~~~
FUJIFILM X-M1 + XF10-24mmF4 R OIS
FUJIFILM X-A1 +XC50-230mmF4.5-6.7 OIS
アンテナ群も見ようによっては近未来的?
女三瓶山頂~♪
女三瓶に向かう途中はこのお花がちょこちょこ目に付きました。
山頂からの眺めは最高ですう~
いざ!男三瓶に向けてGO!
男三瓶と女三瓶の間の縦走路って、
何ともいえず好みの雰囲気なんですよね~
お散歩小道ーー!!って感じが溢れてるっていうか~~
お花が道を彩ります~♪
単調な道じゃないのもいいんですよね~♪
小さなアップダウン、
ちょっとした岩場があって飽きない~♪
兜山山頂~♪
暑くもなく寒くもなく、
緑は輝いて、
空は澄みきって、
こんな日に歩いてる!
何というゼイタク~~~
るんるんる~ん♪
ユートピア♪
海の方もよく見えて♪
空が青いから海も青~い♪
写真には写ってませんが、
ここにいたる時点で数十人とすれ違いがありました!
団体さんが多かったな~
犬戻しも登りで通過する方が楽だと今回認識を改めました。
一番細い箇所で写真撮ってみようと思ったけど、
何かあったらって思うと出来なかった・・・・
写真撮っててバランス崩して滑落とか絶対ヤダし。
のぞき穴から一足早く山頂の様子をパチリ☆
ここもビビりの私にはちょっと身構える場所~~
男三瓶山頂まであとわずか♪
縦走路としては一旦区切りの場所。
たらりらりん♪
男三瓶山の山頂。
・・・・・とここで同僚二人に遭遇・・・・
なぜかその二人とはこの三瓶での遭遇率が高い。
その後、孫三瓶付近で再度遭遇することとなった。
円を描くように縦走するから、
二回会うって縦走中ならよくあるパターン~
本日の目的はこれだったんです!
ここにご神体が丸出し?だった神社があったんですが、
4月20日に遷宮が執り行われました~~~
ということでこりゃお参りに行かなきゃならんべ!!ってことです。
でもお賽銭箱が前の金庫のままっていうのがなんだか・・・・
ヤッホー
しばし休憩を取り、
縦走再開♪
雲が薄くたなびいて、
風が結構あったから、
日差しがガンガンきても苦にならず助けになった。
道の両側に、人の背丈以上に草が生い茂るのがまだ想像出来ない状態だ~
さよなら男三瓶~~
子三瓶に向けてまずは扇沢分岐まで劇下り!
この時期は一番見通しが利くと思ってたのに、
なんじゃこれ~~
笹で足元が見えない!!
夏になったら途方もなく茂り草をかき分けて進むことになるのだけど、
まだ雪が消えて間もないっていうのに・・・トホホ~~
しゃがんだら道が見える~~
でもモサモサで足元が見えない区間はまだほんの少しなのでした。
まだ植物が旺盛に育ってきてないから・・・・
この標識からしばらく浮石に、おっとどっこい!となりやすく気が抜けない。
後続の方が来られたので焦り気味に降りて行った。
下りきると平和な平らな道になりホッとする。
扇沢分岐。
赤雁山は山頂を通過出来ない~
この角度からだと【山】って感じ~~
子三瓶への登りで男三瓶の方を振り返って。
今シーズンは、下りの方が難易度が高いって感じ。
ステップ状になってたのが曖昧になって、
ただの斜面になりかけてるっていうか~~
子三瓶山頂~♪
風が気持ちいい~~~
でも結構時間が押してきたので、
あまりゆっくりもしてられない~~
孫へGO~~
子から孫へはガレガレなので、
そぉ~っと慎重に降りて行かねばならず意外と時間がかかる~~
子と孫の鞍部、風越~~
孫への登りから見た風越。
孫三瓶山頂~♪
もはやかなりのお疲れモードになっており、
写真撮るのが億劫になってきてた。
孫から大平山へも、下りの方がラクな気がしてきました・・・・
影mizuho入り
やっとここまで来た!って感じだった奥の湯峠。
ラストスパート!って思っていたところにチョウチョ登場。
しばし戯れる。
ヤマキマダラキカゲ。
色合いの濃いスミレが気になったり。
そしてやっと!大平山に到着。
けっこうクタクタになっちゃってこの先はもうカメラを取り出すこともなく
黙々と歩いて駐車場へ戻りました。
気候条件は申し分がなく、
心配していた暑さによるバテバテにはならずに済んだものの、
単純に体力の低下をヒシヒシと感じる山行きとなりました。
今度縦走するときも、反時計回りで行ってみようかな~と思います。
・・・・おわり・・・・・
by mizuho41069
| 2014-05-17 20:18
| mountain