謎の声の主はイノシシだったのかも?

2013年10月19日 扇沢分岐手前にて動物の唸り声で撤退・・・

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前を行く人達はみ~んな左側の方へ進んで行った。
男三瓶山頂に向かうルートへ。
自分だけ右側の扇沢分岐に行く道に進んだ。
他の人たちと同じようにあっちに行ってたら、
あっけらかーん!と普通に登って来れたのだろうな~~

だけど先月、大山で聞いたのと同じ動物の唸り声を聞いたことは、
今になって考えるといい機会だったと思える。
この日、唸り声の少し後に聞いた別の声が聴けたのが、
声の主を特定するいい材料になったと思うし。

あれは何だったのか?
あれからあれこれ調べてみました。
その中に唸り声の後に聞こえた声とよ~く似た音声を聞くことが出来まして。
その後、つい最近のこの山を歩いた記事の中に、
縦走路(稜線上)にあったイノシシの痕跡についての記述を見つけました。

土を掘り起こしたような跡とか、
そういやあったなぁ~!
あれってモグラの仕業か放牧の牛が歩き回ったせいかと思ったけど、
違ったのか???
・・・とか後から思えばそうだったの?!みたいな。

とりあえず、今のところ考えられる有力な答えはイノシシ。
その仮の答えが分かるキッカケをつかんだだけでもオッケーな気分。
ただ、やっぱりグルルル・・・っていう声は威嚇の声であることは間違いないようです。
そっと離れるのは正解なのだそうです。



 FUJIFILM X-M1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS



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日差しを浴びる男三瓶と日陰になっている子三瓶との間の谷間を進むと、
最初の目的地の扇沢分岐。




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扇沢分岐への道は、谷間ゆえの薄暗さがつきまとう。




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だから差し込む光に、より感動しながら進んで行った。
誰の話し声もしない鳥の声だけが聞こえる中を歩くのがこのときはまだルンルン♪気分でした。




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しばらく行ったところに、
過去の豪雨で登山道が一部流されて分断された箇所があって、
トラロープで間違わないように印がしてあるんですが、
あれま~!新しい土石流でもっと思いっきり道が持って行かれていた。




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今年、島根県西部は何度も大雨に見舞われたんですが、
こんなことになった箇所があったのですね~~
一瞬、この流れの跡を遡上したら、
どんな感じか歩いて行ってみたい衝動に駆られました。
雪が積もった時、もしかして近道になるんじゃないかな~とか思えて~~
でも今日はガッツリ歩く予定だったから、
寄り道せずに最初の目的地に向け再出発~




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ちなみに中国自然歩道の西の原と北の原を結ぶ区間も通行止めの案内が出ているんですが、
ここがこれぐらい流れ下った後が出来たってことは、
あちらも相当酷いのかな?と気になるところです。




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この間来た台風の風で振り落とされたのか、
杉の落ち葉や枝がもっさり落ちていました。



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足元は落ち葉でフワフワと優しい歩き心地♪



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杉木立の無いところでは登山道を植物が半ば覆いかぶさっていたり♪




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ちょっとヒンヤリする空気が心地いい♪




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木の実が登山道にもあちこちにもまき散らしたような状態になって行きました。
そしてこの写真を撮った場所から数分後に、
グルルル・・・・って聞こえてきたんですよね。
ぎゃ!大山で聞いたのとおんなじ!!ひぇえーー!!!・・・となったわけです。

あれはイノシシだったのかなぁ?
今度行くときは、もっと丁寧に辺りを見渡して、
特有の痕跡などに気を配りながら歩いてみようと思います。
出来ればもう近くで声なんか聞きたくないですがね。


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by mizuho41069 | 2013-10-24 21:27 | mountain