ドーピング登山
2013年10月13日 夏山登山道→弥山→行者コース
いい結果を出すためにクスリに頼ることをドーピングっていう。
じゃ、足が痛くなるのを忘れるために薬を飲むのも同じかな。
それでタイトルをそうしてみた。
帰路で膝が痛むのを用心して、
いつも登りでかなりセーブするようにしてきた。
降りるときもとても慎重にヒタヒタと歩くようにして来た。
でも今回はそうなることを見越して痛み止めを服用してみた。
自分が歩きたい速度で歩けるってしあわせだな~♪
偽りの自由でもハッピーな気分になれた♪
でも今回薬だけじゃなく新たに歩き方を工夫してみた。
やっぱりそこがなんといっても重要だし~
なんというか太ももで歩く!って感じ?!
階段だらけの夏道だとかなり有効な感じでしで♪
膝から下がとってもラクな歩きという感じ~
感覚的にはアイゼンを付けて歩く時と似てるな~と思った。
でも当日から筋肉痛になってしまうぐらい普段使っていない筋肉だったみたいでした。
降りたら晴れてるに違いないな~
天辺だけ雲の中~という山頂でした。
影大山は今日はムリかな?と思っていたら、
それなりにちゃんと見れて、
早朝登山で影大山率100%の記録更新は出来ました♪
FUJIFILM X-M1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
土曜日に鎮痛剤の効き目が良かったので、
こりゃ日曜日はお山に行けるじゃ~ん♪と喜んだのであります。
どこに行こうかなぁ~♪と考えたとき、
最初に候補に浮かんだのが先月途中で引き返した矢筈山。
でもまぁ三週間の間ほとんどまともに歩いていなかったので、
病み上がりリハビリってこともあるので、
慣れ親しんだ夏山登山道を歩くことにしました。
ちょうどこの連休はバーガーフェスタも開催されているので、
ランチはそこで調達しちゃおう!!という目論見もありました。
ただ、駐車場の一部が会場となるし、
登山客以外にも一般の観光客が多く来るので、
駐車スペースの事を考えて早い時間に現場に行くことにしました。
大山に着いたのは午前3時頃。
余裕で南光河原駐車場に停められると思って向かうとなんと!!!
私のすぐ前の車が最後の一台に収まってしまうという混みよう!!
え~~~!!まじですか~~~?!と衝撃!!!
仕方ないので下山野営場駐車場に向かうと、
そこもギュウギュウ~~~!!!
うそー!すごーい!マジでー?って感じ。
え?ここも満車???とドキドキしながら空きを探しました。
最後から二番目というタイミングで正規の駐車スペースへ収まることが出来ました。
その最後の一台もすぐに塞がってしまったんですよ~~
まだ真夜中だというのにとにかくさすがの好天の三連休中日ってことでしょうか~
夏道の入り口には数十人規模の団体さんが登って行こうとするところだったし、
この団体さんは当然みなさんヘッドライトを頭に乗っけてるんですが、
大勢のチカチカ光る光景はそれはそれで壮観だったです!!
私が準備してる間にも続々と車がやってきて、
停めるスペースが見つからず移動を余儀なくされる車がいっぱいでした。
今日はまたスゴイ人出だわ~~~って本当にびっくりしました!!
自宅付近でも11度の気温表示だったのですが、
ここ下山駐車場も9.5度を指し示していました。
風が結構強くて、山頂はさぞ寒いだろうな~と思いながら、
対して防寒対策を持たずに来たことを後悔していました。
歩いてれば何とかなるさ~~と、歩き始めました。
前回の山歩きは腰の痛むのを庇ってスーパー亀歩きでしたが、
今日はそういう事もないし、
どこか痛くなったら薬を飲んじゃえ!という気楽なスタンス♪
といっても久し振りなので休憩を取る時はしっかり取りながら歩いていくことにしました♪
駐車場に入る前に見かけた団体さんのランプの光がチラチラと見え隠れしていました。
たくさんの人が今この道を歩いてると思うと、
昼間は感じないのに、妙な一体感を覚えました。
空は晴れてて、
星がすんごいキラキラ瞬いていました。
ええ、風が大層強く吹いていまして。
立ち止まると風が身に染みて寒かったです~~
朝焼けか雲海が見れたらいいな~と思っていましたが、
頭上の空は満天の星空でした。
稜線もクッキリ晴れててちょっと物足りない・・・。
雲が少しぐらい出てくれたらいいな~と思っていたけど、
うれしくない雲が日の出直前に稜線に発生し始めました。
それは見る見るうちに成長していき、
日の出の光は雲に遮られえて見ることはできない朝となりました。
頭上を流れていく雲・・・
下界が隠れる前に一枚ぐらい撮っておこう!と撮ったのがこれ。
この後まもなく真っ白け~~になってしまいました。
霧の中は大好きなんですけど、
今日はちょっと残念でした。
だってきっと山頂だけ霧の中なんでしょうから!
霧の水分で滴がたっぷり付いたダイセンキャラボク。
風は相変わらず強いし、
霧の水分があるので、
肌寒い思いをしました!
秋が深まったな~って葉っぱが物語ります~~
もはやお花はどこにも見あらないようでした。
これとか冬の準備に突入しました!って具合だし。
木道が二股になってるいつものポイントから山頂避難小屋をパチリ☆
避難小屋到着時の気温は5度。
風もあるので体感温度はもっと低かった~
真っ白だし風ビュービューだもの誰もいない山頂でした。
避難小屋の中は覗いていませんが、
すごい大賑わいだったのかと思います。
だってかなりの人数がこの時間山頂にいた筈ですからねぇ。
なんにも見えないけど誰もいなかったわけじゃなかった剣ヶ峰の方を向いてパチリ☆
独り占めの山頂でおやつをポリポリ。
寒くなってくると甘いものが美味しい~♪
今日のお供はベイクドチーズチョコ♪
ウマ~~♪
苔の明るいグリーンと枯草の色合いの対比が綺麗♪
景色も白く、木道が滑るので石室はパスしてきた道を帰りました。
下りで膝が痛くなるのを予想して、
痛み止めは登りの8合目で服用してありました。
時間を逆算して効き目が現れるころに、ということです。
だから下りはここ最近じゃ出来なかったような速さで歩いていくことが可能でした。
登ってくる人もとても増えて来ていましたし、
すれ違いもサッサと出来たし、
一番歩きやすいところじゃなくてもヒョイヒョイ行けたのは大助かりでした。
天辺だけ雲がかかっている状況はなかなか改善されませんでした。
もし晴れるようなら登り返すつもりだったんですよね~~
今から山頂に向かう人に、到着する頃晴れてくれるといいですね~!と挨拶に一言添えて降りて行きました。
もう今日はムリかと思っていた影大山が、
7合目に差し掛かるころ見ることが出来ました。
ふんわり雲を乗っけた状態の山容となっております~
何にもないときはもっとスイっと尖がってます。
これはこれで珍しいのかな?
結構遠くまで視界が利いていました。
隠岐の島もはっきりと見える状態でした♪
ブナたちが紅葉する前に散ってしまった葉っぱも多いようです。
続々と登山者が登ってきておりました。
空はおおむね晴れていましたが、
登山道は日陰になりがちでした。
色を変えた葉っぱが緑のより優勢になって来ました♪
紅葉はまだまだって感じの行者コースでした。
といっても全体に秋色に変化していっているのでした。
深く暗めの緑に黄色を混ぜた色合いに・・・
階段にも落ち葉が目立つようになりました。
いつもの場所から・・・
元谷に着くと、顔見知りの常連さんがランチ中のところに出会いました。
大山の常連さんの遭遇率の高い人の中で、
数少ない写真を撮るのがメインのお方です。
もうじき山頂が凍るようになるから、
そろそろ4本爪のアイゼン持って行った方がいかもよ!とアドバイスをいただきました。
そっかー、もうそんな季節になったんだ~~~
と、来る初雪に胸がトキメクのでした~~♪
それを聞いた数日後、山頂は氷点下になったそう!!
すっかり仕舞い込んでた4本爪のアイゼンをいつでも使える状態にスタンバイさせておきました。
備えあれば憂いなしですもの~♪
それに冬用のウールの手袋も一緒に準備しておきました♪
もうペラペラの軍手じゃ寒かったのなんの!
その後、バーガーフェスタは販売開始までまだ時間があったという事もあってパス。
鍵掛峠に向かったのでした~~
鍵掛峠は車も人もいっぱいだったので、
スルーして木谷沢へ・・・
途中、健康の森登山口を見ると、
ぎゅうぎゅうにひしめき合って車が止まっていました。
ので、こちらも通過~~~
そして木谷沢渓流へ。
あのよくわからない水場から。
でっかいカエルがコンチワー!って顔を見せてました。
ぶらぶら散策♪
台風以降新たに明瞭な道となった側をウロウロ♪
さ~~帰ろうかな!と歩いてたら何かいた。
そ~~~っと近づくとアトリが枯葉に紛れてうずくまっているのをみつけました。
そぉ~っと、そぉ~っと、
驚かせないように忍び足!
まだ渡りを終えたばかり、
いったい何がこの子の身に起きてしまったんでしょう?
地面に降りてじっとしてるなんて普通じゃありません。
と、視線を左に向けると、
体長1mぐらいの蛇がいました。
おおおっとー!びっくりしたー!
このアトリちゃんを狙ってたのか?!
襲いかかる前だったのか逃げられた後だったのかわかりませんが、
ひとまずここは蛇にどっかに移動していただくことにしました。
迫りくる危機から回避したという事で、
私、普通に歩き始めました。
するとアトリちゃん、ちょこっとだけ飛び立って地面から移動していきました。
でも高く飛べなくてそばの草に止まりました・・・・
片足に問題がある様子でした。
今後のあの子の運が続いてくれますように!
木谷沢渓流の帰りに鍵掛峠に寄りました。
すっかり晴れてまぁ!
チョーーーー定番カットヲパチリ~。
紅葉、まだまだ~って感じですね。
でももう10月半ば。
次に来るときが楽しみです。
いい結果を出すためにクスリに頼ることをドーピングっていう。
じゃ、足が痛くなるのを忘れるために薬を飲むのも同じかな。
それでタイトルをそうしてみた。
帰路で膝が痛むのを用心して、
いつも登りでかなりセーブするようにしてきた。
降りるときもとても慎重にヒタヒタと歩くようにして来た。
でも今回はそうなることを見越して痛み止めを服用してみた。
自分が歩きたい速度で歩けるってしあわせだな~♪
偽りの自由でもハッピーな気分になれた♪
でも今回薬だけじゃなく新たに歩き方を工夫してみた。
やっぱりそこがなんといっても重要だし~
なんというか太ももで歩く!って感じ?!
階段だらけの夏道だとかなり有効な感じでしで♪
膝から下がとってもラクな歩きという感じ~
感覚的にはアイゼンを付けて歩く時と似てるな~と思った。
でも当日から筋肉痛になってしまうぐらい普段使っていない筋肉だったみたいでした。
降りたら晴れてるに違いないな~
天辺だけ雲の中~という山頂でした。
影大山は今日はムリかな?と思っていたら、
それなりにちゃんと見れて、
早朝登山で影大山率100%の記録更新は出来ました♪
FUJIFILM X-M1 + XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
土曜日に鎮痛剤の効き目が良かったので、
こりゃ日曜日はお山に行けるじゃ~ん♪と喜んだのであります。
どこに行こうかなぁ~♪と考えたとき、
最初に候補に浮かんだのが先月途中で引き返した矢筈山。
でもまぁ三週間の間ほとんどまともに歩いていなかったので、
病み上がりリハビリってこともあるので、
慣れ親しんだ夏山登山道を歩くことにしました。
ちょうどこの連休はバーガーフェスタも開催されているので、
ランチはそこで調達しちゃおう!!という目論見もありました。
ただ、駐車場の一部が会場となるし、
登山客以外にも一般の観光客が多く来るので、
駐車スペースの事を考えて早い時間に現場に行くことにしました。
大山に着いたのは午前3時頃。
余裕で南光河原駐車場に停められると思って向かうとなんと!!!
私のすぐ前の車が最後の一台に収まってしまうという混みよう!!
え~~~!!まじですか~~~?!と衝撃!!!
仕方ないので下山野営場駐車場に向かうと、
そこもギュウギュウ~~~!!!
うそー!すごーい!マジでー?って感じ。
え?ここも満車???とドキドキしながら空きを探しました。
最後から二番目というタイミングで正規の駐車スペースへ収まることが出来ました。
その最後の一台もすぐに塞がってしまったんですよ~~
まだ真夜中だというのにとにかくさすがの好天の三連休中日ってことでしょうか~
夏道の入り口には数十人規模の団体さんが登って行こうとするところだったし、
この団体さんは当然みなさんヘッドライトを頭に乗っけてるんですが、
大勢のチカチカ光る光景はそれはそれで壮観だったです!!
私が準備してる間にも続々と車がやってきて、
停めるスペースが見つからず移動を余儀なくされる車がいっぱいでした。
今日はまたスゴイ人出だわ~~~って本当にびっくりしました!!
自宅付近でも11度の気温表示だったのですが、
ここ下山駐車場も9.5度を指し示していました。
風が結構強くて、山頂はさぞ寒いだろうな~と思いながら、
対して防寒対策を持たずに来たことを後悔していました。
歩いてれば何とかなるさ~~と、歩き始めました。
前回の山歩きは腰の痛むのを庇ってスーパー亀歩きでしたが、
今日はそういう事もないし、
どこか痛くなったら薬を飲んじゃえ!という気楽なスタンス♪
といっても久し振りなので休憩を取る時はしっかり取りながら歩いていくことにしました♪
駐車場に入る前に見かけた団体さんのランプの光がチラチラと見え隠れしていました。
たくさんの人が今この道を歩いてると思うと、
昼間は感じないのに、妙な一体感を覚えました。
空は晴れてて、
星がすんごいキラキラ瞬いていました。
ええ、風が大層強く吹いていまして。
立ち止まると風が身に染みて寒かったです~~
朝焼けか雲海が見れたらいいな~と思っていましたが、
頭上の空は満天の星空でした。
稜線もクッキリ晴れててちょっと物足りない・・・。
雲が少しぐらい出てくれたらいいな~と思っていたけど、
うれしくない雲が日の出直前に稜線に発生し始めました。
それは見る見るうちに成長していき、
日の出の光は雲に遮られえて見ることはできない朝となりました。
頭上を流れていく雲・・・
下界が隠れる前に一枚ぐらい撮っておこう!と撮ったのがこれ。
この後まもなく真っ白け~~になってしまいました。
霧の中は大好きなんですけど、
今日はちょっと残念でした。
だってきっと山頂だけ霧の中なんでしょうから!
霧の水分で滴がたっぷり付いたダイセンキャラボク。
風は相変わらず強いし、
霧の水分があるので、
肌寒い思いをしました!
秋が深まったな~って葉っぱが物語ります~~
もはやお花はどこにも見あらないようでした。
これとか冬の準備に突入しました!って具合だし。
木道が二股になってるいつものポイントから山頂避難小屋をパチリ☆
避難小屋到着時の気温は5度。
風もあるので体感温度はもっと低かった~
真っ白だし風ビュービューだもの誰もいない山頂でした。
避難小屋の中は覗いていませんが、
すごい大賑わいだったのかと思います。
だってかなりの人数がこの時間山頂にいた筈ですからねぇ。
なんにも見えないけど誰もいなかったわけじゃなかった剣ヶ峰の方を向いてパチリ☆
独り占めの山頂でおやつをポリポリ。
寒くなってくると甘いものが美味しい~♪
今日のお供はベイクドチーズチョコ♪
ウマ~~♪
苔の明るいグリーンと枯草の色合いの対比が綺麗♪
景色も白く、木道が滑るので石室はパスしてきた道を帰りました。
下りで膝が痛くなるのを予想して、
痛み止めは登りの8合目で服用してありました。
時間を逆算して効き目が現れるころに、ということです。
だから下りはここ最近じゃ出来なかったような速さで歩いていくことが可能でした。
登ってくる人もとても増えて来ていましたし、
すれ違いもサッサと出来たし、
一番歩きやすいところじゃなくてもヒョイヒョイ行けたのは大助かりでした。
天辺だけ雲がかかっている状況はなかなか改善されませんでした。
もし晴れるようなら登り返すつもりだったんですよね~~
今から山頂に向かう人に、到着する頃晴れてくれるといいですね~!と挨拶に一言添えて降りて行きました。
もう今日はムリかと思っていた影大山が、
7合目に差し掛かるころ見ることが出来ました。
ふんわり雲を乗っけた状態の山容となっております~
何にもないときはもっとスイっと尖がってます。
これはこれで珍しいのかな?
結構遠くまで視界が利いていました。
隠岐の島もはっきりと見える状態でした♪
ブナたちが紅葉する前に散ってしまった葉っぱも多いようです。
続々と登山者が登ってきておりました。
空はおおむね晴れていましたが、
登山道は日陰になりがちでした。
色を変えた葉っぱが緑のより優勢になって来ました♪
紅葉はまだまだって感じの行者コースでした。
といっても全体に秋色に変化していっているのでした。
深く暗めの緑に黄色を混ぜた色合いに・・・
階段にも落ち葉が目立つようになりました。
いつもの場所から・・・
元谷に着くと、顔見知りの常連さんがランチ中のところに出会いました。
大山の常連さんの遭遇率の高い人の中で、
数少ない写真を撮るのがメインのお方です。
もうじき山頂が凍るようになるから、
そろそろ4本爪のアイゼン持って行った方がいかもよ!とアドバイスをいただきました。
そっかー、もうそんな季節になったんだ~~~
と、来る初雪に胸がトキメクのでした~~♪
それを聞いた数日後、山頂は氷点下になったそう!!
すっかり仕舞い込んでた4本爪のアイゼンをいつでも使える状態にスタンバイさせておきました。
備えあれば憂いなしですもの~♪
それに冬用のウールの手袋も一緒に準備しておきました♪
もうペラペラの軍手じゃ寒かったのなんの!
その後、バーガーフェスタは販売開始までまだ時間があったという事もあってパス。
鍵掛峠に向かったのでした~~
鍵掛峠は車も人もいっぱいだったので、
スルーして木谷沢へ・・・
途中、健康の森登山口を見ると、
ぎゅうぎゅうにひしめき合って車が止まっていました。
ので、こちらも通過~~~
そして木谷沢渓流へ。
あのよくわからない水場から。
でっかいカエルがコンチワー!って顔を見せてました。
ぶらぶら散策♪
台風以降新たに明瞭な道となった側をウロウロ♪
さ~~帰ろうかな!と歩いてたら何かいた。
そ~~~っと近づくとアトリが枯葉に紛れてうずくまっているのをみつけました。
そぉ~っと、そぉ~っと、
驚かせないように忍び足!
まだ渡りを終えたばかり、
いったい何がこの子の身に起きてしまったんでしょう?
地面に降りてじっとしてるなんて普通じゃありません。
と、視線を左に向けると、
体長1mぐらいの蛇がいました。
おおおっとー!びっくりしたー!
このアトリちゃんを狙ってたのか?!
襲いかかる前だったのか逃げられた後だったのかわかりませんが、
ひとまずここは蛇にどっかに移動していただくことにしました。
迫りくる危機から回避したという事で、
私、普通に歩き始めました。
するとアトリちゃん、ちょこっとだけ飛び立って地面から移動していきました。
でも高く飛べなくてそばの草に止まりました・・・・
片足に問題がある様子でした。
今後のあの子の運が続いてくれますように!
木谷沢渓流の帰りに鍵掛峠に寄りました。
すっかり晴れてまぁ!
チョーーーー定番カットヲパチリ~。
紅葉、まだまだ~って感じですね。
でももう10月半ば。
次に来るときが楽しみです。
by mizuho41069
| 2013-10-14 19:46
| mountain